愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13
実際に安城農林高等学校の昨年度の卒業生は、約半分が就職し、就職した生徒のうち6割から7割が製造業に就職している状況であり、こうしたところに県がしっかりと力を入れていくことが重要である。
実際に安城農林高等学校の昨年度の卒業生は、約半分が就職し、就職した生徒のうち6割から7割が製造業に就職している状況であり、こうしたところに県がしっかりと力を入れていくことが重要である。
その後、子供の数は急激に減り始め、平成元年には11万6,000人程度であった中学校の卒業生が、平成18年には6万8,000人程度と激減した。この間も、人気の高い県立高校は引き続き生徒が集まったが、定員割れを繰り返す指導重点校が出現するなど、二極化の様相を呈していた。
昨年十二月に開催したコミュニティスクール推進フォーラムでは、卒業生である大学生が学校運営に携わっている杉並区立桃井第四小学校の取組や、小学校と中学校で一つの学校運営協議会を設置し、地域住民等により、主体的な学校運営が行われている板橋区立板橋第五中学校と板橋第四小学校の取組を紹介いたしました。 今後も様々な事例を学校へ紹介することで、コミュニティスクールの意義を伝え、導入促進を図ってまいります。
そこで、送辞に答える形で、卒業生代表者が答辞を述べるんですけれども、そこで非常に印象的な言葉があったので、ご紹介をさせていただきます。 この春高校を卒業する生徒たちは、本当に二〇二〇年、コロナ禍に入学式を迎えた生徒たちです。大体そのパンフレットには、これまでの三年間の歩みというものが載っているんですけれども、そこには、中止ですとか延期、そういった言葉がたくさん並んでいます。
専門学校の強みは、広島県内の専門学校卒業生の多くが県内に就職していることだと強く思っております。 広島県専修学校各種学校連盟で調査された結果、加盟している専門学校44校のうち、令和4年3月卒業生で就職したのは3,026人、そのうち70%に当たる2,102人が県内に就職しています。
藤沢市立看護専門学校の湘南東部医療圏への就業は80から90%ですが、湘南看護専門学校卒業生は、この数年、湘南東部医療圏への就業は95%を超え、地域の学生を地域で看護師として育てるというコンセプトに沿った形で展開できているため、今後も安定的に地元に看護師を輩出できる大切な養成所になっています。
◆塚本茂樹 委員 受験生とその親がどの高等専門学校を受験するのか選ぶときに、その高等専門学校の卒業生の就職先を気にします。滋賀県立高等専門学校は新設で実績がありませんので、実績のある高等専門学校と比べると生徒を集めることが厳しいと思います。
○(畜産課長) 岡山理科大学につきましては、今年度、獣医学部初の入学生は5回生となっていますが、愛媛県は獣医師不足のため、多くの卒業生に愛媛県を受験していただけるよう、公務員獣医師がどういう仕事をしているか紹介を行うなど、機会を捉えて積極的にPR活動を実施しております。
キャリアプランを考えるヒントとして、地元企業等でのインターンシップ及び地域で活躍する方を講師として実施する人材育成講座等を実施することとしており、Uターン就職して地元企業で働いている卒業生、県内各研究機関等で活躍する研究員、県庁職員、市町役所職員、各業種事業者等に協力していただき、生徒に本県の企業等、職場の情報を伝えていただいております。
関連して、愛媛でじたる女子プロジェクトの人材も3年後に500名ということなんですけれども、実際にこの研修会では、出口企業の声や卒業生の声を聞かれているということですが、どういった声があったのかをお聞かせいただきたいと思います。
この春、令和4年度の卒業生も6人、1人は県庁の土木技師のほうに採用されたりとか、それから、去年は3人、その前がまた6人と、一定数は輩出しておりますが、社長さんがおっしゃるような、あるいは議員さんがおっしゃるような、中部地区全体で見たとき、この持続可能な企業あるいは業種、形態の在り方、そういうところでいえば、それがやはり不足しているのだろうなという認識は十分に持っております。
次に、岩国地域から広島県に進学した児童生徒の人数ですが、令和四年度は中学校卒業生が六十七人、小学校卒業生が二十六人となっています。 次に、今回の計画により、その人数をどの程度減少させることができるのかとのお尋ねについて、現時点で具体的な数をお示しすることは困難ですが、進学指導に重点を置いた新たな中高一貫教育校の設置により、児童生徒や保護者のニーズに応えてまいります。
それから、御社は愛媛大学工学部の卒業生が多いと思うんですけれども、愛媛大学はじめ四国の研究機関との連携というのはどれぐらい進んでいるんですか。
次に、委員から、熊本時習館海外チャレンジ推進事業について、円安が進み、海外の大学の年間学費が相当上がっている状況の中で、無理に県単独事業でこの制度を維持することには疑問を持っており、見直しの時期に来ていると思うが、どう考えているかとの質疑があり、執行部から、本県は、姉妹都市締結をしているモンタナ州の3つの大学から、本県出身の卒業生に対して返還不要の奨学金を支給してもらえる制度があり、また、そのほか幾
ところが、高専卒業生が地元に就職する比率は2割弱と全国的に低い傾向にある中で、目的とする県内企業への就職がどれほどあるかの見通しのないまま進めることは問題です。今後、県内企業に就職することを前提とした奨学金制度などを検討するといいますが、卒業後の進路選択が縛られる学校ではなく、将来の進路選択が広がる学校にすべきと考えます。 2つ目は、今後の県財政圧迫の要素となっていることです。
また、募集停止が始まる令和8年度まで、オープンで十分な議論を行うとともに、卒業生、在校生の生の意見や関連する歴代校長、教頭、職員等の総力も結集して、今後、定時制高校進学の選択肢として考え、入学してくる生徒にとって、かけがえのない学校とするよう求めます。 最後に、教員の働き方改革に関する指針の取組状況についてです。
また、令和2年度卒業生の県内就職率は約50%ということで、大変心強くも感じております。地域と密着をし、フィールドワークを重視した教育を受け、地域愛にあふれる大学生が、例えば集落活動センターの活動に関わっていくことは、中山間地域の活性化や人材育成に直結するものだというふうに考えております。
しかし、近年、岱志高校の全校生徒数は100名を切る状態であり、私の地元でも、荒尾高校卒業生はじめ、多くの市民の方々が、荒尾市唯一の県立高校である岱志高校の将来を心配されています。岱志高校にとって、入学者を増加させることが最大の課題だと思います。
アンケート対象となったのは、中学校3年生とその保護者、高校2年生とその保護者、そして卒業生、教育関係者、企業の方ということで、それぞれの細やかなアンケートの結果を興味深く見てみましたら、全対象者が学級数が多い学校から少ない学校までバランスよくあることが望ましいと思っているという、そういう結果が出ておりました。
自治医科大ができてから、県内の高校生で進学した生徒の累計及び県内で勤務している卒業生は何人いるのかは非常に重要なポイントだと思います。医師確保の面における自治医科大の存在をどのように評価しておられるのか、お聞きしたいと思います。 ◎水上俊治 医師・看護人材確保対策課長 自治医科大学に関する御質問をいただきました。まず1点目、過去5年間における県内高校生の合格者数はということでございます。